寒さに強い家づくり 三重県津市の工務店 株式会社ヘリテッジホームデザイン(通称: HHD)のブログをご覧いただき、ありがとうございます🫧今回のブログは寒い時期の家づくりで気を付けておきたいことについて 松本 がお届け致します🤗✨ 皆様にとって暖かい家になると良いなと思う所はどういったことでしょうか?💭快適な住環境が保たれることだけでなく、光熱費の節約や脱衣所やトイレなどの寒くなりやすいスペースも暖かく保ちたいというヒートショックの予防が多いのではないかなと思います。寒さに強い家づくりで大切にしたい・重要とされている内容について見て頂きたいと思います。 --- 寒さに強い家に欠かせないもの --- ①高断熱 家の壁に外気からの影響を受けにくい建材などを入れて、家の中の温度が外気に左右されないようにしたい断熱性能に優れた住宅は高断熱住宅と呼ばれ、室温が一定に保たれやすくなるとともに、冷暖房効率がよくなるのが特徴です。同じ室温でも、断熱性能によって快適な体感温度に差が生じます。そのため、部屋ごとの温度差が少ないことが大切となります。私情ではありますが、暑がり・冷え性というワガママな体質なので(笑)将来 自分の家を建てる時はよく考えながら作っていきたいものです😤 ②高気密 できるだけ隙間をつくらないように部屋の空気を室外に漏らさない防湿シートや気密テープを使ったりして、建物の隙間をなるべく少なくします!高気密住宅は、外気と内気が無秩序に入れ替わってしまうのを防ぐことができるため、室温をコントロールしやすいのが特徴になります。①の断熱性能だけではなく、気密も一緒にダブルで性能を付けることでそれぞれの良さが発揮され、冬は暖かく夏は涼しい家になります🌿 また、暖かい家は気密性が高いため、音が漏れるのを予防でき、防音性能が高まるのもメリット!✨光熱費も安く抑えることもできるため、長期的にみて家計に優しいお家に🥰🫶🪄 ③適切な換気 精度の高い換気性能気密性の高い家には空気の入れ替わりがほとんど発生しないため、自然換気の代わりに積極的な空気のコントロールが必要になってきます。24時間換気システムを設置や、吹き抜け空間を作りたい方は空気の循環を促すシーリングファンを導入するのも良いかもしれません。シーリングファンは空気を上にあげたり、下に落としたりといったコントロールが得意なので、季節に応じて冷暖房効率を高める働きをしてくれると思います。 無垢材 無垢とは、一枚の木をそのまま床材として加工した木材のことです。無垢材は空気を多く含んでおり、高い断熱性能を持っています。断熱性能の高い無垢の床材をフローリングに使用すると、床下からの冷気を感じにくくなり、足元の冷えから体を守ってくれます🙈フローリングに無垢の床材を施工することで、床下からの冷気が室内に侵入するのを抑えてくれるので、寒い時期も快適に過ごせます。 暖かい家になると ...? 人に健康を、家計には光熱費の負担軽減をもたらしながら、二酸化炭素の排出量を減らして高い省エネ効果を同時にもたらしてくれる安心の快適な住まいに🌈 暮らしを楽しみながら、安心に包まれるような住まいをしたいですよね😊🫧温度差をなくした高性能の家で、ヒートショックを始めとする暮らしのリスクから家族を守り、価値ある毎日を過ごせるお家づくりをしていきたいですね🎈 HHD公式アカウント(@hhd.co.jp)の他に落合・松本・城埜・仲本の個人アカウントも更新中💟落合:@hhd_ochiai 松本:@hhd_matsumoto 城埜:@hhd_jono 仲本:@hhd_nakamoto#ヘリテッジホームデザイン でタグ付け大歓迎です☺️ 注文住宅だから叶えられる夢があるHHDでは、ご相談・ご見学を随時受付中です!お気軽にお問い合わせください。 🏠株式会社 ヘリテッジホームデザイン〠514-0058 三重県津市安東町328番地📞059-222-2240 e-mail:info@hhd.co.jp