シューズクロークについて

三重県津市の工務店 株式会社ヘリテッジホームデザイン(通称： HHD)のブログをご覧いただき、ありがとうございます☃❅

今回のブログは ” シューズクローク ” について松本がお届けします🤗✨

Shoe cloakroom❅

シューズクローク：玄関横に設けた大きな収納スペースのこと

高い収納力で玄関をスッキリ保てるのと同時に、外出の準備や帰宅後の片付けもここで完結することが出来る為、利便性の良い場所になります。

シューズボックスとの違いは、土間続きのスペースに扉の無いオープンな収納棚やコート掛けを設けており、

普段の靴以外にも長靴やブーツ、コート、傘、帽子、ベビーカー、外遊びの道具、外出する為の道具や玄関周りの道具等　

さまざまなものを収納できたり、玄関スペースをスッキリと広く使う事が出来ます。

今回は様々な種類のシューズクロークを施工写真と共にご紹介したいと思います✍

Variety of types≫

オープンタイプ

出入口に扉をつけないタイプです。

モノの出し入れが楽なのと、扉分のコストを抑えられることがメリットですが、玄関から収納が丸見えになってしまうというデメリットもあります。

実際にオープンタイプのシューズクローゼットを取り入れられた方の場合、上部にロールスクリーンをつけて、来客時にはロールスクリーンを下げて中が見えないように工夫することも可能です。

クローズタイプ

シューズクロークの出入口に扉がついているタイプです。荷物の出し入れのたびに扉を開ける手間がありますが、玄関からクロークの中が見えないので来客時にも安心です。

 

ウォークインタイプ

１カ所のみから出入りできるタイプのシューズクローク。

玄関の横に収納スペースをつくり、そこに靴や荷物を収納します。

 ウォークスルータイプ

玄関と玄関ホールの2ヵ所に出入口があるタイプのシューズクローク。玄関からシューズクロークに入り、そこで靴やコートを片づけて家に入ることができます。

Types of storage shelf arrangements■

シューズクローク内の収納棚をどう設置するかによって、収納力も変わってきます。

・片側のみ収納棚を設置

・両脇の壁に収納棚を設置

・正面と隣接する壁のどちらかに収納棚を設置

・両サイドと正面の３面に収納棚を設置

上記のような設置方法があります✨

今回、さまざまな種類のシューズクロークをご紹介いたしましたが、

皆様はどの種類の形がお好みでしたでしょうか🤔？

空間の使い方や玄関先でのさりげない収納が毎日の生活をより良いものにしてくれるのではと改めて考えさせられ、

自分ならどのように設置するだろうと考えるのが楽しく、気づきもありました。

作製するにあたって、メリット・デメリットもあると思いますが　家づくりを考えている方に知って頂ける機会になれば幸いです。

最近のHHDのご報告♪

1/24(火)にY様邸の上棟の手型✋✨

1/25(水)にY様邸の上棟🏠❅

お客様に満足して頂けるお家づくりのお手伝いを

スタッフ一同まごころ込めて頑張って参りたいと思います😊

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