研修後半には、『箸作り』というタイトルにちなみ、グループワークでディスカッションの時間がありました。
・開催目的、時期、時間(所要時間)、場所、対象者、スタッフ数など大まかに決めていき、プログラムの流れもリーダー筆頭に決定していきました。
短時間でのプログラム作成だった為、詳細までは決められませんでしたが それぞれが意見を出しあうことで
コミュニケーションをとることが出来たり、色々な人の考え方について触れることが出来ました。
これからより身近に木育に対しての関わりや、知識が大切になってくると思います。
大人になってからではなかなか自分の身近にあるものに対して、当たり前の環境や固定概念のフィルターを通して見てしまいますが、
幼少期から木材と触れ合う事で 柔軟な発想を作り出すことが出来るのではと改めて研修に参加してみて考える事が出来ました。