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私の考える家づくりの原点

ようこそヘリテッジホームデザインへ 戦前戦後、ほとんどの在来軸組木造の個人住宅は、大工さん(いわゆる棟梁)が材木屋さんから木を仕入れ、自らの作業小屋で木の板に間取りを書いて、墨付けやきざみ加工をして上棟。家が完成するまでは大工さんが責任をもって仕事をしていました。
しかし、日本経済が発展するにつれてあらゆる工業製品が開発され、現在ではプレハブ住宅が市場を席巻しています。その現状は、“家づくり”というよりも、たとえば新車を買うような“家という商品の購入”に近い感じがします。お客さんが自分で見て、納得して、契約をして購入されるのですから、時代の波に乗っているといえるでしょう。また、旧来のやり方だと“大工さんに言いたいことが言えない”とか“すっきりしたデザインのものが建てれない”とか“どこにいくらかかっているんだろう”などと不安や不満が募るのかもしれません。だから、実際に展示場で現物を見ることができたり、物腰のやわらかい営業マンがいたりするハウスメーカーが人気を得たのは当たり前のことなのでしょう。

しかし考えてみてください。合理的で信頼できると思っているハウスメーカーやビルダーに対して、 最終的に結構な金額を払っていませんか? 展示場のモデルハウスと自分の建てた家を比較すると夢を妥協した家になっていませんか? お風呂やキッチンなど自分の好きな商品を選ぼうとしても 「この中から選んでください」「追加料金をいただきます」という答えが返ってきたことはありませんか?
また、ひどい格安ビルダーになると「坪20数万円」とうたいながらも「宅地内給排水別途」(水道がでない)、「バルコニー・下屋・吹抜けは別面積」などと別料金が発生するような仕組みをとっていることが少々あります。宣伝文句で上手に引込まれ、最終的には地元の大工さんや工務店さんで建てるより高い料金を支払わされている。それなのに、“一流のハウスメーカーに比べたら結構安くついたな“と満足しておられる方が多くいらっしゃいます。しかし、「展示場経費」「CM費」「多くの営業マン・コーディネーター等の人件費」「豪華なカタログ」などの宣伝費は、すべて家を建てるお客様が支払っているのです。

お客さまが大金を出して建てる家をもう一度しっかり考えてみませんか?  お客様も家づくりに対して勉強してください。 大工さんや地元の腕のよい職人さんがいて、良質廉価な材料を自由に選択し、お洒落れさと現実の使い勝手を考慮した設計相談ができれば、そして最後に“望んだ品質をお値打ちに”建てられれば、お客様にとって本当に良かったなと確信していただけると思います。
われわれの会社はそれが可能な唯一の会社だと考えています。OB施主様からのご紹介でほとんどの住宅を建築させていただいているのもその証だと思います。莫大な費用をかけて宣伝をしておりませんが、この出会いをきっかけにお付き合いさせていただければ幸いです。一緒にHeritageな(価値のある・後世に残る)家づくり(Communication)をしましょう。

ようこそヘリテッジホームデザインへ
丸栄木材株式会社 常務取締役  
生年月日:1967年6月21日  
星座:ふたご座 血液型:B型